次の「朗読会」開催のご案内 6月30日(月)午後1時30分
第23回 自由が丘せせらぎ朗読会定期発表会 第3日
期日 6月30日(月曜日)
時間 開演午後1時30分 開場午後1時00分
場所 太田区民プラザ小ホール
東京都大田区下丸子3-1-3
(東急多摩川線線 「下丸子駅」下車30秒 駅前
入場 無料
主催 自由が丘せせらぎ朗読会
問い合わせ ☎03-5752-5023
FAX03-5752-5024
Email rodoku@c‐m‐n.co.jp

自由が丘せせらぎ朗読会 朗読の教室(個人レッスン) 春の講座生 募集中
「自由が丘せせらぎ朗読会教室」では2025年春の生徒を募集。年齢を問わず、朗読を学べる「朗読教室」や発表の場となる「朗読会・公演」「YouTube朗読収録(朗読日和)(朗読のひととき)」などさまざまな機会を用意。ボランティア活動やオンラインを通じた全国の朗読愛好家との交流で、新たな出会いが広がる楽しみも。声に出して読むことは脳の働きを活性化さ健康にも効果的。あなたも名作の語り部になってみませんか。
当朗読講座の特色は
・最大1講座2名又は1名の授業(ほぼ個人レッスン)
・教室は、貸室ではなく自由が丘駅から近い(4分)スタジオ教室。
・授業時間は2時間たっぷり、読む作品を途中で切ることは
ありません。お一人が20分作品を複数回、練習します。
・年齢不問で比較的高齢者(最高齢88歳)の方も学んでおら
れ、安心して授業が受けられます。
無料体験レッスン申し込み・お問い合わせは 03-5752-5023
●まずは無料体験レッスンへ。
現在、連絡あった方に随時体験レッスンを行っています。
申し込みは自由が丘FMTV「自由が丘せせらぎ朗読会教室」まで・・。
場所 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-33-7 内海ビルⅢ302号
HP https://c-m-n.co.jp
Mail rodoku@c-m-n.co.jp
☎ 03-5752-5023
FAX 03-5752-5024
・授業期間 原則として1年間
殆どの人が延長して数年学んでおられます。
・授業時間(クラス単位)
1~2名最大3名の少人数レッスン(2時間)です。
いずれか(2時間)を選択して授業を受けていただきます。
授業は長文でも1作品を区切る事なく、完読し学習。
月曜日 朝10時半~12時半
月曜日 昼13時半~15時半
月曜日 夕16時~18時
火曜日 朝10時半~12時半
火曜日 昼13時半~15時半
火曜日 夕16時~18時
水曜日 朝10時半~12時半
水曜日 昼13時半~15時半
水曜日 夕16時~18時
木曜日 朝10時半~12時半
木曜日 昼13時半~15時半
木曜日 夕16時~18時
金曜日 朝10時半~12時半
金曜日 昼13時半~15時半
金曜日 夕16時~18時
土曜日 朝10時半~12時半
土曜日 昼13時半~15時半
日曜日 昼10時半~12時半
・授業教室
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢6-33-7内海ビルⅢ302 (自由が丘駅南口から大井町線に沿って徒歩4分)
「自由が丘FMTVスタジオ内」
・講師 関戸祐守
FM大阪アナウンサー・
和歌山放送アナウンサー
FM世田谷アナウンス講座専任講師
現自由が丘FMTV代表
・受講料
授業料 12000円/月3回
8000円/月2回 の2つの形式があります。
(入会金・教材費不要)
・申し込み(体験レッスン・資料請求)
電話又はFAX、メールで
電話 03-5752-5023
FAX 03-5752-5024
Mail rodoku@c-m-n.co.jp
◆講師 関戸祐守
FM大阪アナウンサー・和歌山放送アナウンサー・FM世田谷アナウンス講座専任講師・
現自由が丘FM代表
その他、全国FM放送協議会(JFN)事務局長

授業スケジュール
朗読教室の地図(自由が丘駅歩4分)
教室
158-0083 東京都世田谷区奥沢6-33-7 内海ビルⅢ 302号室
自由が丘駅から徒歩4分 ビルの前に東急大井町線が走っています。
内海ビルⅢです。(内海ビルⅠと内海ビルⅡが近くにありますので注意!!)

老人ホーム朗読ボランティア活動

自由が丘せせらぎ朗読会発表会の模様 動画
朗読日和
(youtubeチャンネル)

youtube
自由が丘せせらぎ朗読会の
過去の発表会・朗読会の模様がご覧になれます。

自由が丘FM サイトリンク


朗読を楽しむ
声を大きくするには?
口を開けましょう。
口を開けるだけでも、声は大きくなります。なぜかというと、口を開ける事で共鳴腔が広くなるので声が大きくなります。意識しないと徐々に口は閉じやすくなるので、日々の生活で意識的に指の2本分が縦に入る程度に口を開けて話すよう意識してみましょう。
腹式呼吸で声を出しましょう。
腹式呼吸を使うと、コントロールできる息の量が増えて声量がアップします。腹式呼吸には、「声が通りやすい」「メリハリ」が付くなど声にとって良い事がいっぱいです。では簡単な実践練習をやってみましょう。まず姿勢を正して、手をお腹にあてて息を吸い込みお腹がふくらむのを感じましょう。そして息を口からフーと吐いてください。徐々に慣れてきたら、息に「ハー」などの声を乗せて練習してくださいね。ポイントは、まず息を吸うときに胸や肩が上がらないようにする事、また息はしっかりと吐き切るという事です。日々の生活では、胸式呼吸でお話することがほとんどですので、普段から少しでも腹式呼吸を意識してみると、あなたの声が見違えるように変化すると思います。
滑舌を良くするには?
表情筋のエクササイズ
しっかりと口を大きく開けて、言葉一音一音を丁寧に発音してみましょう。緊張したりすると、ついつい早口になって言葉が雑になったり、口が小さくなってしまいます。表情筋のエクササイズとして、まず「う」のように顔を内側に寄せるようにして、今度は「あ」のように外側に広げて表情筋を動かして、「あいうえお」「いえあおう」などの一音一音を丁寧に発音する練習を行ってみてください。そして日々の会話でも、表情を豊かに使い、口を開けて、言葉を丁寧に話すように心掛けてみましょう。
舌のエクササイズ
言葉を形成するにあたって舌の位置や使い方が重要になります。その為には舌が柔軟であることが大切です。舌のエクササイズとしては、舌を出して上下左右に動かす練習を行ってみましょう。とくに『な』行や『ら』行は上下に舌を動かすので、『らならな』『るぬるぬ』『れねれね』『ろのろの』、といったように、よく舌を動かす発音でエクササイズをしてみましょう。更に言葉の母音や子音によって正しい舌の位置や使い方を学ぶとより綺麗な発音ができるようになります。
日々のプチエクササイズ
毎日、たった数分でも発音のエクササイズをするだけで効果は表れます。日々のプチエクササイズを行う事で良い状態を保つ事ができ、より良い声が身についていきます。お風呂に名入りながらなどちょっとした時間を使いながら、自分のライフスタイルに合わせて楽しみながらチャレンジしてみてください。